板藍茶(ばんらんちゃ)

アブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥した板藍根(バンランコン)を使用しています。板藍の名前の通りホソバタイセイの葉や茎は、発酵させたものを藍染め染料として用られていましたが、日本ではダデ藍の栽培の方が普及し現在では殆ど利用されていません。「板藍茶」は板藍根を手軽に摂れるようにしたものです。 

板藍根は、中国では、インフルエンザや風邪の予防に広く利用されています。