ウィルスや細菌・花粉などから体を「守る」には、「衛気(えき)」のチカラが大切です。
体を害する外的要因には、ウィルスや細菌・花粉・ホコリ・科学物質などさまざまなものがあります。
中医学ではこれらを「邪気」と呼び、体内に侵入させないようにして病気を予防することを重視しています。そのために大事なのが「衛気」の働きです。
衛気とは、皮膚や鼻・気管支などの粘膜細胞を強化して免疫力を整え、外的刺激から体を守(衛)ること。いわば体表にバリアを張り巡らせて、邪気の侵入を阻止し、病気に
なる前に防ぐのです。
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